カップルになったら、お互いをスマートフォンで撮り合う機会って増えますよね。
しかし、いつもはパシャパシャとスマートフォンで写真を撮るけれど、ちゃんとシェアしないということはないですか？
彼、もしくは彼女との大切な思い出の詰まった写真を二人でシェアすることを考えてみるのも悪くないですよ。
お互いのスマートフォンの中には二人の写真がいっぱいなのに、自分が見るだけで終わるのはもったいないですよね。
写真くらいメールで送れるからいいよって言う人もいるかもしれませんが、百枚、千枚となってくるとそれも大変です。
それに、スマートフォンのメモリーにも限界があります。
そういうときはデジタルフォトストレージを使うのがいいでしょう。
デジタルフォトストレージはスマートフォンの写真をバックアップしてくれる機器です。
これを恋人にプレゼントして、そこに二人のスマートフォンの写真を溜めていけば、二人の宝物になること間違いなしです。

Top Photo:Lover’s Kiss By allenran 917

スマートフォンの写真をバックアップしてくれる「パーソナルメモリーマネージャー」

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家の中にwifiルーターが設置されているのなら、それを通じてスマートフォンの写真をバックアップすることができるデジタルデバイスです。
スマートフォンだけではなく、デジカメからも写真を取り込めます。
この製品は「お部屋ジャンプリンク」という機能を持っているので、テレビがこれに対応している機種ならば、テレビの大画面で写真を楽しむこともできますよ。
二人の写真を大画面で見直すという体験もいいのではないでしょうか。
OneDriveやDropboxなどのクラウドサービスに加入している人なら、「パーソナルメモリーマネージャー」から自動で転送できるので、いつでもスマートフォンで写真が見られるようになります。
クラウドでシェアしていれば、いつでもお互いのスマートフォンで写真を見ることができるようになりますね。

家にインターネット環境がなくても大丈夫な「おもいでばこ」

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もしも家の中にwifi環境がなくてもスマートフォンと直接ワイヤレスでやり取りをしてくれるのが「おもいでばこ」です。
専用のアプリを使うことで、この「おもいでばこ」の中にどんどんと写真を溜めていくことができます。
取り込んだ写真は自動的に整理されて行きますので、ファイルの整理とかになれていない人にもおすすめです。
ただ自動的にクラウドに転送する機能がないので、スマートフォンのアプリを通じてアクションする必要が出てきます。

自分でフォトブックを作りたいなら「ワンダーフォトボックス」

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USBケーブルで接続するという手間を厭わないのであれば、この「ワンダーフォトボックス」もいいでしょう。
この「ワンダーフォトボックス」には自動でフォトブックを生成する機能があります。
作られたフォトブックを画面上で見て気に入ったなら、ネットを通じて発注することもできます。
また写真のプリントもネットを通じて発注できます。
二人の写真プリントを増やして、愛のメモリーをコレクションするのはいかがでしょうか。
「安心バックアップサービス」というサービスに加入することで、「ワンダーフォトボックス」に溜めている写真をクラウドに保存するようになりますので、クラウドを介してスマートフォンでどこでも閲覧することができます。
これで写真をシェアすることができますね。

デジタルフォトストレージを使えば、スマートフォンの写真のバックアップを取ることになりますので、その分スマートフォンから写真を削除してメモリーを開放することも可能になります。
すぐにメモリーがいっぱいになって、写真が撮れなくなるという嘆きを持ったカップルなら、そういう悩みからも解放されますのでいいですよ。

gippyライター紹介

キュレーター/ライター 如月柊

「毎日を楽しく素晴らしい一日に」をモットーに、食やライフスタイルのライターとして執筆中。小さな幸せの積み重ねが人生の豊かさを作るということに気づき、人の縁、今という時間を大切にアンテナを伸ばしています。人と人とのコミュニケーションから、たくさんの幸せを生み出みだされることを願って、小さな幸せを一人でも多くの人に届けたいと思っております。