去年からすっかりトレンドとなったBean to Barチョコレート。
「Bean to Bar」ビーントゥバー製法とは、カカオ豆の状態から板チョコレートになるまでの全ての一連の工程を一貫して行う製造方法のこと。
繊細な奥深い香りが楽しめたり、酸味や渋みが飛ばされてまろやかな味わいが楽しめたりと、これまでのチョコレートとは全く違う、ビーントゥバーチョコレート。今年のバレンタインデーは是非プレゼントしてみませんか?♪
ショコラティエのこだわりのビーントゥーバーチョコレート☆ 都内のBean to Barチョコレート専門店3選
オープンしたばかりなのが嬉しい♪ 三軒茶屋駅CRAFT CHOCOLATE WORKS(クラフトチョコレートワークス)
photo by : CRAFT CHOCOLATE WORKS
2015年9月に三宿にできたばかり☆ カカオの豆から仕入れて焙煎し、板チョコレートまで一貫して製作するBean to Barのチョコレートは、全てのチョコレートがカカオ分70%で作られたシングルオリジンタブレット。ホンジュラスやベトナム、マダガスカル、ガーナ、ハイチなど産地別に様々なチョコレートを楽しむことができます。
photo by : CRAFT CHOCOLATE WORKS
パッケージは色とりどりの和柄が可愛らしく、ひとつひとつ違うポップなデザインが素敵♪
Craft Chocolate Works
(クラフト チョコレート ワークス)
〈住所〉東京都世田谷区池尻2丁目7-4-1F
〈TEL〉03-5787-6528
〈営業時間〉11:30~18:00
〈定休日〉月曜※祝日の場合は翌日休み
Craft Chocolate Works 公式サイトはこちら。
シンプルなコイン型のチョコレートがかわいい☆自由が丘xocol(ショコル)
photo by : amebro
2011年のフィリピン旅行中に飲んだチョコレートドリンクがきっかけで開業したという、代表の君島香奈子さんが切り盛りしている、2013年にオープンしたこぢんまりと可愛らしい店舗♪
こちらで作られるチョコレートは独自改良した石臼を使って、カカオ豆をゆっくりとすり潰していく原始的な製法で作られるチョコレートなのでカカオの香りを十分に楽しむことができるチョコレートです。カカオ豆の産地はグレナダ、ベトナム、コロンビア、ニカラグア、ブラジルなど5カ国からのもの。
photo by : xocol
カカオ豆と砂糖だけを使ったシンプルなコイン型のかわいいチョコレートを楽しむことができます。レシチンや人口香料を使わない 自然なチョコレートです☆
XOCOL(ショコル)
〈住所〉東京都世田谷区深沢5-1-23
〈TEL〉03-6432-2265
〈営業時間〉14:00~19:00
〈定休日〉不定休
カカオの味そのものと口に含んだときの広がりが魅力☆ 富ヶ谷Minimal ミニマル
photo by : minimal
2014年12月オープンの、ビーントゥバー専門店の先駆け的存在のショップ☆ 世界各国から有名ショコラティエが集結する東京で、カカオの味そのものが味わえるお店として人気を博しています。
photo by : super sweets
Minimalの板チョコレートはとてもユニークな形状☆ ただ食べるだけではなく、新しいコミュニケーションツールとしてチョコレートを楽しめるようデザインされています。口に含んだときに味や香りの広がりが楽しめる最適のサイズになっているそう!小さいサイズは自分好みの大きさで食べるため♪
1枚の板チョコレートを通して、様々な体験や風味を楽しむことができるのは素敵ですね!
Minimal(ミニマル)
〈住所〉東京都渋谷区富ヶ谷2-1-9
〈TEL〉03-6322-9998
〈営業時間〉11:30~21:00
〈定休日〉月曜※祝日の場合は翌日休み