開店祝い、開業祝いといえば、お花・観葉植物などインテリアとして飾っていただけるものが一般的ですよね？

社会人になると、意外に開店祝いやリニューアルオープン祝い、開業祝いを贈るシーンが意外に多かったりするんです。

『友人が飲食店をオープンした』

『取引先の担当者が、会社から独立して事務所を開いた』など

そんな時に、日本ではお花や観葉植物を贈るのが古くから一般的です。

パチンコ店のオープン等で大きな花輪を見る機会は多いですが、ちょっと大げさになってしまいますね。

開店祝い、開業祝いに絶対失敗しないのは定番の『胡蝶蘭』

一般的に飲食店や事務所の開業・開店には「胡蝶蘭」をはじめとするお花と贈るのが、定番で人気です。

気品と品格、高級感のある胡蝶蘭は、大事なお祝いの贈り物として定番のお花です。

また、胡蝶蘭は日持ちもよく花粉も飛び散らず香りも控えめで、飲食店や事務所にも飾りやすいといった点からも人気です。

今回は、贈る相手との関係性に合わせた胡蝶蘭のご紹介をしたいと思います。

胡蝶蘭の種類や色、ボリュームに関しては、「白」の3本立が定番ですが、あまり堅苦しくなくかつオシャレさや華やかさを演出するのであれば

• 黄色の「ミディ胡蝶蘭」の多本立
• ボリュームが豪華な「大輪胡蝶蘭」
• 花びらにアートが施されている「化粧欄」

といったちょっと個性的な胡蝶蘭がおすすめです。

堅苦しくないカジュアルな間柄の方への開業・開店祝いには黄色のミディ胡蝶蘭が絶対オススメ！

ミディ胡蝶蘭は普通の胡蝶蘭と比べ、1輪あたりの大きさは小さいものの、多本寄植えにすると、可愛らしさやオシャレさ、華やかさがあってとても素敵です。

『黄色』は勢があるイメージカラーで、開店や開業などの贈り物には験かつぎの意味でもオススメです。

豪華に華やかにお祝いするのであれば、ボリュームのある「大輪胡蝶蘭」

大輪胡蝶蘭は際立った美しさに、色の組み合わせやボリュームも含め、豪華に目立たせたい贈り物をとお考えの方に人気です。

贈り先が大事なお取引先企業様であるなら、「大輪胡蝶蘭　5本立」といった豪華でボリュームのある胡蝶蘭の他、

10本立、20本立といった、直径1mを超える大変豪華なものも人気です。

胡蝶蘭の色は「白」が無難ですが、白×ピンクの「紅白」で縁起がよいとされる「リップ」という組み合わせもオススメ。

仕上がりは大変豪華で華やかですので、女性社長の企業様には大変人気です。

特に女性経営者の場合は、お花や色、オシャレかどうかが非常に敏感ですのでこういった豪華な大輪胡蝶蘭を贈れば一目おかれること間違いありません！

 

しかしながら、豪華にボリュームを出しすぎてしまうと、せっかく贈ったけどオフィスやビルに入らなかった！ということもありますので、事前に建物の搬入できるサイズも確認した方が良いです。

手作業で丁寧にアートを施したワンランク上のミディ胡蝶蘭「化粧欄」

みなさん、こんなオシャレな胡蝶蘭があるのを知ってましたか？

「化粧蘭」（けしょうらん）とは、胡蝶蘭のはなびらに蘭専用のパウダーで柄や文字のお化粧を施した胡蝶蘭です。

販売元で用意しているデザインの中から、“柄”と“お祝い文字”を指定して、職人さんが丁寧にお化粧を施します。生花にアートが施され、世界に１つだけの胡蝶蘭になりますのでとっても素敵ですよね。

大輪胡蝶蘭、ミディ胡蝶蘭ともに、化粧欄にできます。

女性が中心のエステサロンや、ネイルサロン、美容室・クリニック等の小さめのお店や事務所のお祝いに贈れば、必ず喜ばれますね！

ずっと飾っていたくなりますが、残念ながら生花ですので永久的に飾っておく事はできませんが、色々な人に観てもらいたくなりますよね！

 

最後に、お花やラッピングに、絶対NGな色

 

開業・開店祝いにもやはり贈り物のマナーがあります。

胡蝶蘭が一般的な贈り物ではありますが、気をつけなくてはいけないのは色です！

NG色は「赤」

開業・開店祝いに贈る赤色は、昔から火事を連想させる為、避けるようにしましょう。

お花の色もそうですが、ラッピングにもご配慮してください。

 

 

以上が、gippyオススメの胡蝶蘭のご紹介です。

定番の胡蝶蘭を贈るのも良いですが、時代とともに、新しい胡蝶蘭の品種やカラー、バリエーション等がたくさんでてきていますので
相手に併せて個性的なものや可愛らしいものなどいろいろ選べて楽しいはずです。
贈る人、貰う人それぞれ想いながら、特別なお祝いができると良いですよね。

今回ご紹介した胡蝶蘭は全国どこでもネットで簡単に注文できます

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