新年のご挨拶やお呼ばれの手土産に!冬だからこそ京漬物を贈りたい

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新しい年を迎えて、新年のあいさつに行く機会も多いと思います。
そんな時に手土産として持っていくのにふさわしいのが京漬物です。

漬物は本来、冬の間に新鮮な食物がいただけないことに対する対策として、野菜を長期保存できるように作られたものです。
昔の人も冬場は漬物をおいしくいただいていたのでしょうね。

そんな古来からの日本人の記憶を呼び覚ましてくれるのが京漬物です。
京漬物は昔の京都の冬の食卓には欠かせない一品だったでしょう。

ここでは手土産にふさわしい京漬物を紹介していきます。
ぜひあいさつ回りの手土産に京漬物を検討してみてください。

Top Photo:Subtemples By Patrick Vierthaler

京都の冬の風物詩でもある千枚漬「土井志ば漬本舗 千枚漬詰合せ」

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千枚漬の原料となるのはカブです。
カブを薄く切って漬物にしたのが千枚漬となるのです。

世の中には太い漬物もありますが、千枚漬は薄いことが特徴です。
カブを千枚くらいに切り分けるくらいに薄く切ったということから千枚漬と呼ばれています。

土井志ば漬本舗の千枚漬詰合せを手土産で持参して、京都の風情をお届けするというのもいいですね。

京漬物の定番と言えば西利「西利 古都の朝」

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京都に旅行で行くと必ず目にするのが西利という漬物屋さんです。
京漬物の定番と言えば西利というくらいに浸透していますよね。

そんな西利の漬物が色々楽しめるのが「西利 古都の朝」です。
家族の多い家庭に訪問するときなどにはいろんな漬物が味わえるコレがいいのではないでしょうか。

バラエティー豊かに楽しめる「土井志ば漬本舗 京のはんなり漬」

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京都らしい上品さや気持ち的に華やぐ明るさを指してはんなりと言います。
この「土井志ば漬本舗 京のはんなり漬」もはんなりを体現したかのような漬物になっています。

いろんな漬物がパッケージになっているので、バラエティー豊かな味を楽しめますよ。
京都の冬の風物詩でもある千枚漬も含まれます。

京漬物の3品セット「大森屋 京つづり」

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しば漬け、刻みすぐき、きゅうりのぶぶ漬けという3品をセットにしたのが「大森屋 京つづり」です。
ごはんになにか一品足したいというときに重宝しそうですよね。

手持ちでお土産を持っていくときにかさばるものでは運ぶのに大変ということもありますよね。
そういうときは少しコンパクトなパッケージになっているコレをチョイスするのがいいでしょう。

迷ったらこれ!「土井志ば漬本舗 大原の里」

by amazon 胡瓜からし漬やしめじ山菜しぐれ、はりはり漬などおいしそうな漬物が揃っているのが「土井志ば漬本舗 大原の里」です。
志そ漬きゅうり、志ば漬きざみ、志そ風味漬など食べ比べてみたくなるようなものも入っていますよ。

食べ比べてみたい「土井志ば漬本舗 千枚漬お漬物くらべ」

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冬の贈り物にピッタリなのが千枚漬です。
この「土井志ば漬本舗 千枚漬お漬物くらべ」なら千枚漬を中心にはりはりや漬赤かぶ漬、志そ漬きゅうり、すぐききざみなどが入っています。

これらの漬物の食べ比べができるというのがいいですよね。

さいごに

新年のご挨拶の手土産に京漬物を選ぶというのはいかがでしたか。
特に年配の方への手土産として京漬物をチョイスするのは悪くないと思うのです。

日頃の感謝の気持ちを込めて手渡ししたいですよね。

gippyライター紹介

キュレーター/ライター 如月柊

「毎日を楽しく素晴らしい一日に」をモットーに、食やライフスタイルのライターとして執筆中。小さな幸せの積み重ねが人生の豊かさを作るということに気づき、人の縁、今という時間を大切にアンテナを伸ばしています。人と人とのコミュニケーションから、たくさんの幸せを生み出みだされることを願って、小さな幸せを一人でも多くの人に届けたいと思っております。

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