gippy読者からのプレゼントにまつわる体験談のコーナー☆
今回は念願の子供を出産した夫婦のプレゼントのストーリーです♪
【プレゼント体験談 その3】出産祝いは生まれた日の地球が一員の証
by guzzphoto
それはとある夫婦のお話。
結婚してもなかなか子供が産まれなかった彼女。どうしても子供が欲しい夫婦は専門の病院に通いました。実はその彼女の夫は彼女より10歳以上も年上。
2人にとってつらい試練の日が続き、それでも諦めずようやく彼女が28歳の時に最初の子供を出産しました。本人はもとより、両親、親戚、友人たちは喜びに湧きました。
その時に、彼女の親友はプレゼントを贈りました。彼女とその親友3人は中学が一緒で家も近所。そのプレゼントとは、出産した日、つまり子供の誕生日の日の地球の衛星写真です。
その写真には、「○年○月○日の地球」との文字が添えてあり、この地球の70億有余の一員になったとの証でもあります。彼女は思いました。その子が大きくなってから「あなたが産まれた日の地球よ」と伝えようと。
その子供が大きくなった時の社会はどうなのだろうか、このプレゼントをくれた親友のような存在があるといいな、そんな思いを馳せながら瑠璃色の地球がいつまでも平和であるようにと瑠と言う文字を子供の名前の一部に入れました。
新しい命が誕生したその時に、その子の将来に希望が満ちあふれていることを願うのは誰でも同じでしょうが、それを体現できるプレゼントというのは素敵だと思います。
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gippy編集者コメント:
念願の子供の出産に、私たちの住むこの地球のプレゼント。
正に「産まれてきてくれてありがとう」という気持ちのこもったプレゼントですね☆
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