今、日本で売れている車種と言えばミニバンですよね。
クルマが肥大化していっている中で、今でも5ナンバーの枠に収まるモデルが多々あるのが特徴です。
ノーズもそれほど長くないし、背も高くて視界もいいから、運転が意外にラクというメリットもあります。
ミニバンのさらにいいところは、その室内の広さでしょう。
レジャーに使うのに最適な広大なスペースはなにより利点と言えるのではないでしょうか。
そんなミニバンを使って、車中泊をする人が増えています。
手軽に車中泊をするためには、フラット化した座席の上にエアークッションを敷くといいでしょう。
そうすれば、ずいぶん睡眠環境が整いますよね。
そんなわけで、ミニバンを持っている家族にその室内に敷くことが出来るエアークッションを贈るのはいかがでしょうか。
エアークッションさえあれば車中泊への敷居もずいぶんと低くなるはずです。
楽しみの幅を広げるお手伝いとしてエアークッションをプレゼントに選ぶのもありだと思うのです。
Top Photo:Mitsubishi Delica L300 Star Wagon By MSVG
ロゴス マット ミニバンぴったりエアマット
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独自の波タイプのクッションを備えているのが「ミニバンぴったりエアマット」です。
ミニバンぴったりという言葉の通り、ミニバンで使われることを念頭に置いた製品です。
特に5ナンバーミニバンの室内にピッタリ合うようになっています。
サイズに合わせた専用のマットというのがいいですよね。
フラット状態にしてもシートはどうしてもでこぼこしがちです。
そのでこぼこを吸収するためにもエアークッションは必要です。
クルマの中に詰め込むのに便利な収納バッグが付いています。
ミニポンプも付いていますし、別売りの電動ポンプを使えば苦労することなく膨らませることもできますよ。
コールマン エアーベッド エクストラデュラブルエアーベッド シングル
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より肉厚なクッション性を求めたいのならエアーベッドというのも手ですよ。
シングルでサイズは185×97×20cmとなるので、ミニバンの室内サイズと合わせてセレクトするといいでしょう。
特に一人で車中泊をするときは最高のアイテムとなるでしょう。
コールマン エアーベッド エクストラデュラブルエアーベッド ダブル
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3ナンバーミニバンに検討したいのがこちらのエアーベッドです。
ダブルのサイズで最高の車中泊が体験できることでしょう。
シートのでこぼこもなんのそので、フラットな空間を作ってくれます。
コールマン アドベンチャークイックベッド
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ミニバンでのフィットを目指したクイックベッドです。
十分な厚みになって車中泊も楽になりますよ。
シートのでこぼこを吸収してフラットな寝室に変えてくれます。
ロゴス(LOGOS) 楽ちんオートキャンプベッド270
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大きなミニバンの場合はこれくらいサイズがあった方がいいかもしれませんね。
電動ポンプ内蔵のエアベッドなので、別にポンプを用意する必要はありません。
10mのDCコードを備えています。
電源供給ができるハイブリット車やEV車ならば、コンセントから電気を供給すれば膨らませることが出来ます。
さいごに
車中泊に便利なエアークッションをプレゼントするというのはいかがだったでしょうか。
これをきっかけにして車中泊にチャレンジしてもらえればいいですよね!
gippyライター紹介
「毎日を楽しく素晴らしい一日に」をモットーに、食やライフスタイルのライターとして執筆中。小さな幸せの積み重ねが人生の豊かさを作るということに気づき、人の縁、今という時間を大切にアンテナを伸ばしています。人と人とのコミュニケーションから、たくさんの幸せを生み出みだされることを願って、小さな幸せを一人でも多くの人に届けたいと思っております。