トム・クルーズの名を一躍有名にした映画が『トップガン』です。
戦闘機乗りのトムの姿がかっこいいのがこの映画の魅力でした。
またその『トップガン』が帰ってきます。
まだ詳しいストーリーなどは公表されていないのですが、激しい空中アクションが観られるのは間違いないでしょう。
そんな『トップガン』の新作にきっと飛行機好きやミリオタの男の子たちも熱い視線を送っているはず!
スーパージェットへの憧れもひときわ強くなることでしょう。
新作に期待を込めて、そんな男の子たちにスーパージェットのプラモデルを贈るというのはありかもしれませんよ。
プラモデルを通じてスーパージェットへの憧憬を深めてもらいましょう。
Top Photo:F22 Raptor – RIAT 2017 By Airwolfhound
元祖トップガンでトム・クルーズが乗った「ハセガワ 1/72 アメリカ海軍 F-14A トムキャット」
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F-14Aトムキャットはアメリカ海軍の空母の上で運用される艦上戦闘機です。
元祖トップガンでトム・クルーズが乗ったのがこの機体でした。
F-14Aの最大の特徴は可変翼です。
F-14Aの翼はコンピュータによって常に最適な角度になるようにコントロールされます。
もちろんプラモデルでも翼の可変が楽しめますよ。
今度の主役?「ハセガワ 1/72 アメリカ海軍 F/A-18E スーパーホーネット」
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新作のイメージ写真にはトム・クルーズとこのF/A-18スーパーホーネットが写ってると言われています。
もしかするとこの機体が今度のトム・クルーズの愛機となるかもしれません。
F/A-18はF14などを更新する次世代戦闘機となっています。
ライバルはステルス?「タミヤ 1/72 アメリカ空軍 ロッキード マーチン F-35A ライトニング II」
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アメリカを中心として多国間で開発されたのがF-35ライトニングIIです。
このプラモデルは空軍向けのF-35Aとなっています。
ニュースなどでステルスという言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、このF-35Aはステルスを実現化した戦闘機となっています。
垂直着陸が可能な「ハセガワ 1/72 アメリカ海兵隊 F-35 ライトニング2 B型」
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同じステルス戦闘機であるF-35ですがB型は短距離で離陸できて垂直で着陸できちゃう性能を持っています。
機体の上部に開かれているのがリフトファンで真下に向かってジェット気流を吹き付けます。
これなら広い滑走路は必要ありませんね。
こういう自家用ジェットがあるといいのですが。
ステルスの最高峰「タミヤ 1/72 アメリカ空軍 F-22 ラプター」
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アメリカ空軍のF-22 ラプターです。
ステルス性能と優れた運動性能を両立させていると言われています。
もしかしたら新しい『トップガン』にも出てくるのかもしれませんね。
さいごに
トップガンの新作に期待を込めてスーパージェットのプラモデルを贈るというのはいかがでしたか。
性能を追求するのがスーパージェットですから、おのずと美しいカタチになっていますよね。
そんな造形美をプラモデルを通じて再確認してもらいたいですね。
ぜひとも飛行機好きな男の子にプレゼントしてあげてください!
gippyライター紹介
「毎日を楽しく素晴らしい一日に」をモットーに、食やライフスタイルのライターとして執筆中。小さな幸せの積み重ねが人生の豊かさを作るということに気づき、人の縁、今という時間を大切にアンテナを伸ばしています。人と人とのコミュニケーションから、たくさんの幸せを生み出みだされることを願って、小さな幸せを一人でも多くの人に届けたいと思っております。