意外と知らない御年賀(お年賀)のマナー!!いつ、どのくらいの金額で?喪中の場合は?

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新年を迎え、他家へご挨拶にうかがった時に、そちらのお宅の子供には、お年玉、家人には御年賀(お年賀)を用意していくのがマナーとされています。知ってはいるけど、なんとなくグレーな部分が多い御年賀の一般的な常識とは?

 御年賀(お年賀)はいつまで持っていくものなの?

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一般的に、お年賀は松の内に持っていく物につけるのしの表書き。元旦から三が日まではこの表書きが良いでしょう。遅くとも松の内とは言われていますが、地方により、6日までとか15日までなどと松の内の感覚の違いがあるようです。少し新年のご挨拶が遅れてしまって、迷った時は「寒中」という表書きでお贈りしましょう。

 

 

 

お酒がお好きな方には、日本酒などいかがですか?

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ご年賀に持って行くものは、あまり金額の張らない、日用品や食べ物などが良いとされています。あくまでも、訪問した際の「手土産」という位置づけなので、相手の方に「お返しは気を使わないで欲しい」という配慮をもって選びたいですね。

 

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かわいい風呂敷包みで届くから、そのまま持っていける。かりんとうセット

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ご年賀はあまり金額の張らないものが良い、と言いましたが、相場では、千円から高くても5千円くらいまでの物を持参する方が多いようです。普段の訪問時の手土産ののしが変わった物という感覚で持参すれば良いと思います。お菓子なども人気ですね。

 

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「寒中見舞い」なら質素に石鹸などがおススメ☆

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喪中で、新年のあいさつはご遠慮されている方の所へ持っていく場合は、「寒中見舞い」という形でお持ちするのが一般的です。「おめでとうございます」とは 言わずに、「今年もよろしくおねがいします」という形でお伺いしましょう。いただいて困らない洗剤などを贈るのも良いですね

 

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御年賀(お年賀)は贈る場面や集まる人達を考えて☆

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この他、ちょっと高級なお茶をお持ちするのも、来客の多いご家庭では喜ばれるのではないでしょうか。御年賀を選ぶ時は、贈る方と自分の親密度、相手の方の嗜好など考えて選ぶのが良いとされています。

gippyライター紹介

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