旅立ちの季節でもある4月。
この季節に巣立っていく我が子に持たせたいものはいろいろあることでしょう。
一人暮らしがはじめてという子には、やはり寂しさに襲われるのではないかという懸念も親としては持ってしまいますよね。
帰ってきた家にテレビがあると賑やかさを取り戻せて心安らぐかもしれません。
そういう意味では、巣立っていく我が子にテレビを贈るというのもありでしょう。
今のテレビの先端は4K仕様になっています。
HDMI端子を持っている4Kテレビはパソコンのモニターとしても使うことができます。
パソコンのスキルを身に付けてもらうためにも、4Kモニターを部屋の中心に備えることも有用でしょう。
新聞も取らない若者も増えていますので、せめてテレビのニュースから世界の動きも知ってもらいたいものですね。
4Kテレビというと値段が高いと思っている人も多いかもしれませんが、今は普及価格に近付いてきています。
どうせなら将来も使ってもらうことを想定して4Kテレビにしておくといいかもしれません。
手ごろな値段になった4Kテレビを紹介していきますので、贈るのにふさわしい1台を見つけてみてください。
Top Photo:Sony X90 TV By pestoverde
Android TVを体験できる「ソニー ブラビア KJ-43X8300D」
by amazon
「ソニー ブラビア KJ-43X8300D」ならば4Kテレビでも15万円以下の売価で手に入れることができるでしょう。
大きさも43型と一人暮らしには十分なものです。
なんといっても特色はAndroid TVを体験できるということです。
スマートフォンでおなじみのAndroidをテレビに取り込むことで、ネットワークとの親和性が高められています。
ネットもできますので、情報ステーションとして活躍してくれることでしょう。
コストパフォーマンスが光る「東芝 REGZA 40M500X」
by amazon
10万円以下の予算で手に入る4Kテレビが「東芝 REGZA 40M500X」です。
4Kの性能を維持していて、なおかつコストパフォーマンスに優れている点がうれしいですね。
同じくコストパフォーマンスがいい「パナソニック VIERA TH-40DX600」
by amazon
この「パナソニック VIERA TH-40DX600」も10万円以下の予算で手に入る4Kテレビになります。
大きさも40型で6畳くらいの部屋にピッタリでしょう。
パナソニックの製品と親和性が高いので、パナソニックのレコーダーなどを持っている場合にはこの機種がいいでしょう。
4K低反射パネルの「シャープ AQUOS LC-40U45」
by amazon
回転式スタンドを採用しているのが「シャープ AQUOS LC-40U45」です。
狭い部屋で座っている位置や寝ているときの位置が異なっている場合に、テレビの角度を変えることができるので便利です。
注目株は「LGエレクトロニクス 43UH6500」
by amazon
今や液晶パネルを世界のメーカーに向けて輸出しているのがLGエレクトロニクスです。
日本でも「LGエレクトロニクス 43UH6500」などの4Kテレビのラインナップを展開しています。
さいごに
テレビをプレゼントするならば、どうせなら4Kテレビをあげた方が後々いいだろうということで、おすすめの4Kテレビを挙げてみました。
いかがだったでしょうか?
価格的にも一昔前と比べてかなり安くなってきたので、4Kテレビも普及期に入ってきたと言えるでしょう。
どの機種も外付けハードディスクをつなげることで録画ができるようになっていますので、対応するハードディスクも合わせてプレゼントするのもいいかもしれませんね。
gippyライター紹介
「毎日を楽しく素晴らしい一日に」をモットーに、食やライフスタイルのライターとして執筆中。小さな幸せの積み重ねが人生の豊かさを作るということに気づき、人の縁、今という時間を大切にアンテナを伸ばしています。人と人とのコミュニケーションから、たくさんの幸せを生み出みだされることを願って、小さな幸せを一人でも多くの人に届けたいと思っております。